一重ができるメイクを現役一重が語る
こんにちは😃
しぐ、と申します。
私は、最初の記事でのべた通り、目にコンプレックスを持っています。
私は、まぶたに線がひとっつもない!一重です。
高校卒業までは、普通に一重で過ごしていましたし、そこまで気にもしていませんでした。
しかし、気にはしていなかったとはいえ、
「あーあ、私のまぶた、重いなぁ。」
「まぶたがかぶさって、まつげが見えないなぁ。」
と、思うことはありました。
私は、一重が自分のコンプレックスの一つですが、一重自体が悪い、可愛くない、美しくない、とは全く思いません。
しかし、一重をコンプレックスに感じてしまったのは、高校の集合写真を見たときです。
体育祭や、学校見学で映っている自分の目が、周りの子と比べて、とても目付きがわるく、不細工に見えてしまったのです。
「なんでこんなに目が小さいんだろう。」
「なんでみんなは目がしっかり映っているんだろう。」
「この中で一番ブスだ、私。」
みんなが目がしっかりしているのは、二重だからでした。
高校のとき、教室で女子たちが、鏡を持って、先生にバレないように、のりタイプのアイプチをまぶたに塗って、喜んでいるのを見ましたが、
「え、塗っている子たち、、みんな元から二重じゃん、、、」
なんて、思ったこともありました。
・・・そうなんです。
アイプチ使ったり、「あたし、一重で~」って言っている子の中には実は奥二重の子ってけっこう多かったりします。
それを分かっている一重の私は、正直、
「あんたら一重じゃないじゃん!奥二重でも二重なんだから、私に比べたら・・・!」
って思うこともあります。(笑)
奥二重の人や、二重の人は、線があることによって、まぶたが持ち上がっているので、目が大きく見えます。
一重の私の目は、まぶたが目にのしかかっていて、目が小さく見えます。
きっつーい😭
いやー、ショックでした。
さらに、私はメガネをかけていて、度が強めなので、レンズを通した目が、余計に小さくなります。
なんてったって、メガネのレンズを通して見える顔の輪郭がめちゃくちゃ小さく見えますから。(笑)
でも、のりのアイプチを初めて使ったとき、感動しました。目が大きく見えるんです。
でも、のりのタイプのアイプチは、アイシャドウも塗ると、ぼろぼろになりますし、塗ってるのもわかりますし、まぶたがのりでくっついていて、不自然だし、すぐ剥がれて意味がありません。
そこで、テープのアイプチに切り替えました。
すると!!!!
まぶたにテープが食い込んで線が勝手にできるんですよ!!!!!✨
ちなみに、私はダイソーの絆創膏タイプのアイプチを愛用しています。
それを、引っ張ってのばして、、まぶたにぐっとあてて、、、。
↑左目
↑右目
不自然にならないように奥二重も作れます!
コツは、まぶたの重さにもよりますけれど、
①のばしすぎると、テープが細くなって粘着力がなくなるし、まぶたに上手く食い込む力がなくなるので、ある程度、テープの元に戻ろうとするゴムの力を使って、まぶたに食い込ませること!!!!
②長くなった両端を小さいはさみで切って、つけまつげののりではること!!!!
この2つですね!!!!
とりあえず、また詳しく載せますねー✨❗
興味を持ってくれたら嬉しいですー!!